2018年8月15日水曜日

ロナウドが入院したらしい。

ロナウドがインフルエンザで入院したそうです。
ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウドではありません。元ブラジル代表のロナウドです。ロナウドと言えば、日韓ワールドカップで得点王に輝き、母国ブラジルを優勝に導き、レアルマドリードに所属していた、スーパースター選手です。覚えている人もいるかも知れませんが、いわゆる大五郎カットしていたブラジルのサッカー選手です。なにせ、ワールドカップで得点王と優勝の両タイトルを奪取したスーパースター選手は、ワールドカップの長い歴史でも数人しかいません。まさに、怪物級のスーパースター選手です。
その後、ロナウドは甲状腺の問題で引退するわけですが、引退後のあまりに変わった風貌にサッカーファンは驚きました。その甲状腺の病気の影響か、ロナウドは激太りしていたのです。怪物と呼ばれた時の引き締まった体型とは程遠いもので、サッカーファンにとってはショッキングな見た目になっていました。
とはいえ、大きな世界大会では、時々テレビに映ることもあり、懐かしい気持ちにさせてくれていました。先月大盛り上がりを見せたロシアワールドカップの興奮の余韻が残っている最中での、ロナウドのインフルエンザ入院。一時はICUにいたそうで、ニュースを聞いたときは驚き、心配になりました。もうすぐ退院できるそうで一安心です。早く元気になることを願っています。

【参考リンク】
元ブラジル代表FWロナウド氏が緊急入院、肺炎でICU入り